意外と簡単！使ってみよう！！ボウリング用語

こんにちは。ピースケです。

今日は、ボウリング用語について書いて行こうかなって思ってます。

ある程度、ボウリングに慣れてきたら聞きなれない言葉があるかと思われます。僕も最初は意味が分からなかったです。たくさんありますので、よく使う用語や基本的な用語について書いていきますね。

これはよく使いますね。レーンにオイルがいっぱいある場合、ボールが曲がりにくい時に使う言葉が「早い」ですね。逆に、レーンにオイルが削れている場合、ボールがよく曲がる時に使われる言葉が「遅い」です。

例えば、リーグ戦の練習ボールなどしている時、「今日のレーンは遅いからボールは〇〇がいいなぁ～」とか、「今日は、レーンが早いからゆっくり(速度を落として)投げた方がいいね」とか言ったりします。まっ、自然といつの間にか使っていると思いますよ。

これもよく使いますね。ポケットより右側(3番ピン寄り)だと薄いと言い、逆にポケットより左側(1番ピン辺り)だと厚いと言います。(右投げの場合)

薄いと、４番７番８番ピンが残りやすく、厚いと割れるか10番ピンが残りやすいです。(一概には言えませんが)

アプローチ(ボールを構えてから投げるまでの助走する所)が、滑りにくかったら重い、滑りやすかったら軽いと言います。

好みだと思うのですが、あまり軽すぎるとバランスを取るのが難しく、重すぎて突っかかってしまうとケガをする恐れがありますので、気をつけた方が良いですね。

少し値段の高いシューズには、アプローチの状態に合わせて(シューズの裏側。スライドパーツ)張り替えできる物のあります。

ハンディキャップ（HDCP）を加えないスコアの事です。

一投目で、ヘッドピン(１番ピン)を含めてピンが倒れた時に、残ったピンが間を開けて残っている状態の事。有名なのが、７番ピンと１０番ピン。(スネークアイ、セブンテンとも言言いますね。)

スプリットには残ったピンの形などで、いろいろと名前がついていますので調べてみると面白いかもしれませんね。(クリスマスツリーとかリリー、ベイビー・・etc)

“割れる”とか”割れた”とかの方が、会話ではよく使うかもしれません。残念な時に使われやすいですね。(スペアが取りにくいので)

例えば、A「良い感じに、ノーミスでゲームを進めていたけど、10フレで割れちゃったよ。」　B「惜しかったね。」とか、「ボールが厚く入って割ってしまった‼」とか言いますね。

ヘッドピンが残っている場合には、いくらピンが離れていても、スプリットとは言わないので注意ですね。

ストライクでも無く、スペアも取り切れなかったフレームの事。オープンフレームを無くすことがスコアアップの鍵ですね。

ストライクやスペアだけで1ゲームを終える事。(オープンフレームが一つも無い事)

これが結構難しい！！。スコア200点取るより難しいのではないのでしょうか？。２００点は、ダブルやターキーが続いてくれたり、ラッキー的な要素で取れたりしますがノーミスはなかなか難しいですね。

ノーミスを心がけるようにしていれば、Aveも必ず上がってきます。

Aveはその人の平均スコアの事です。大体３ゲーム以上投げてから計算していきますね。1ゲーム目154点、2ゲーム目182点、3ゲーム目139点だと、

(154+182+139)÷3＝158.333・・

その人のAveは、158となります。

一投目で倒したピンの数の事。スペアの後のカウントには気をつけなければいけません。

ボウラーなら、誰もが目指すパーフェクトゲーム。300点

１フレームから１０フレームまで、全部ストライク取るとパーフェクトゲームですね。(10フレームは３回投げないといけないので、１２回連続ストライクですよ。)

今回はこれまで。まだまだ、たくさんあるので続きは次回にしたいと思います。

ではでは、楽しいボウリングライフを(^▽^)/

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