沖縄旅行は大丈夫?米軍基地内で新型コロナウイルス感染者62人!

今回は、「今、沖縄旅行は大丈夫なの?」「今年は沖縄の海を満喫したい!
について調べてみました。

夏休みも近づき「沖縄の海で泳ぎたい!」と思っている方が
多いのかなって思います。

しかしながら、新型コロナウイルスが心配っていう方も大勢いるかと
思われます。

2020年7月12日現在で、沖縄の米軍基地からクラスターが
発生しています。

普天間基地とキャンプハンセンで、アメリカ軍関係者62人が
新型コロナウイルスに感染したと発表。

キャンプキンザーからも、新たにコロナウイルス感染者が
1人出たと発表しています。

そんな中、気になるのは「沖縄に遊びに行っても大丈夫なの?」
ですよね!

その辺りを調べていきましょう!

結論から・・・

結論から言うと、まだまだ情報不足!

ですが、沖縄県民がコロナウイルス感染者が増えていれば
来ない方が良いのかなって思います。

何故ならば、

米軍兵が良く利用する飲食店や集まる店舗等・沖縄市(コザの町)や
北谷町の飲食店などの従業員のPCR検査がこれからという事。

この検査結果で、沖縄県のコロナウイルス感染防止対策の方向性が
変わってくるかと思います。

また、これだけの人数(63人)が一気に増えるという事は、
基地の内でのウイルス感染防止対策がちゃんと行われていたのか?

と疑問も残ってしまいます。

沖縄県では、7月8日に1人の新たな感染者を発表して(69日ぶり)
県民にも緊張が走りました。

そんな中、米軍基地内では徐々に感染者が増えていったという状況を
考えると、「ちゃんと感染防止対策は行われていたのかな?」と

何ともいえない気持ちになってしまいます。

子供の頃から沖縄で過ごしてきた私には、今回のコロナ感染者63人
の発表はあまり信じていません。

もっと、多いという気がします。
※私個人の意見です
米軍は、いつもギリギリまで隠しています。沖縄県が指摘しないと
調査さえもしてくれません。

沖縄旅行で観光を楽しみたいのであれば、しばらくは
「様子見」した方が良いと思います。

状況を判断

これから新しい情報が、次々と開示されていくと思います。

正しい情報を得て、判断しないといけません。

アメリカ米軍は、「感染者は全て基地内で隔離し、
濃厚接触者は保護措置に置かれている
」とコメントをしています。

この「濃厚接触者は保護措置に置かれている」とは、北谷町の
ホテルを借り上げていると報道されていますので、

「濃厚感染者」は北谷町のホテルに滞在している可能性もある訳です。

米軍側は

  • 隔離対象者らは原則、客室内で過ごし、外出は禁止
  • 接客やごみの片付けなどは、従業員が直接接触しないよう
    配慮している

と、説明をしているそうですが、

事前に説明や相談等が無く、いきなり実施されている事に
不満を感じていると怒っています。

北谷町と言えば、観光施設もたくさんある所なので
「安心して遊べるのかな?」という観点では
不安材料が残りますね。

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ロックダウン(封鎖)

現在、沖縄本島宜野湾市の普天間基地と本島北部のキャンプハンセンは、
「封鎖」したと発表しています。

しかしながら、感染者の移動経路の提供は拒否しているという事なので
いったい、「どこで感染したのか?」「どこで感染拡大の可能性が
あるのか?」といった事が分からないので

県民の不安は高まるばかりです。

沖縄に観光旅行をしたいって言う視点から見てみると
「安心して遊べない」と思われます。

感染経路が分からないから、どこでまたクラスターが発生するか
分からないのです。

沖縄旅行は大丈夫?のまとめ

沖縄旅行は大丈夫?をまとめてみましょう。

結論から言うと、「正しい情報を得て、判断した方が良い」

今の時点、不安材料が多すぎてしばらくの間は「様子見」が
妥当な判断なのかなって思います。

これから、在日米軍の感染者数も明らかになってくると思いますし
沖縄県の対応も変わってくると思います。

県としても、観光客が激減している中、なんとかして沖縄県の
経済の回復をしていきたいと思っている最中

新型コロナウイルス感染症の影響で、上手くいかない状況には
頭を悩ませています。

どこの県も一緒だと思いますが、「観光客には来てほしいが、
コロナ禍は避けたい!」。

「沖縄に来てもらったお客様に感染させたくない!」
「これ以上、日本全国に感染拡大は避けなければならない」という
気持ちが強いと思います。

「自分(家族)の身は、自分で守る!」という意識で行動して下さい。

 

最後まで読んで下さってありがとうございました。

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