コロナウイルス。感染防止にはエアタオルは危険!ハンカチよりもタオルペーパーを!

今回は、新型コロナウイルスを飛散させる可能性があるとして、
エアタオル(ハンドドライヤー)を使わない方が良いと聞いたので
調べてみました。

東京オリンピックも1年程度、延期する事が決まりましたが
来年に向けて、新型コロナウイルスの沈静化が求められています。

ほぼ、パンデミック(世界的大流行)状態である現在において、
早く終息してもらわないと、来年の東京オリンピックの
中止さえあり得るのかなって思います。

その為には、各個人が感染防止・感染拡散に気をつけないと
いけません。

エアタオル(ハンドドライヤー) の危険性

公衆トイレや大型ショッピングモールなどに設置されている
エアタオル(ハンドドライヤー)。

とても便利で使いやすいのが特徴ですが、その使い方に
注意が必要になってくるようです。

まず、手洗いが不十分な場合には、ウイルスを飛散させ
空中感染やエアロゾル感染(空気中に浮遊する粒子に混ざってウイルスを吸引)を
引き起こす可能性が出てくるそうです。

それよりも、ゴミにはなりますがペーパータオルの方が
繰り返し拭くハンカチよりもずっと安全だと言います。

ペーパータオルが設置されている場合には、ペーパータオルで
キレイに手を拭きましょう。

また、新型コロナウイルスはアルコール消毒液に
効果がある事が発表されていますので、アルコール除菌の
ウエットティッシュなど持って常に手をキレイにしている事も
大事なのかもしれません。

2020年3月24日 新型コロナウイルス国内感染者数

まずは、ひとりひとりの感染防止が大切なのかなっと思います。

出来る限り、早く新型コロナウイルスを終息させましょう。

最後まで読んで下さってありがとうございました。

スポンサーリンク

コメント