今回は、テレビ番組「ジャンクSPORTS」を見ていると、
「青い殻の卵」を使った親子丼が紹介されていました。
美味しそうな親子丼でしたが、気になるのが「青い殻の卵」。
一見、普通の卵と同じサイズの卵みたいでしたが
確かに少し青み(水色?)のついた卵でした。
「何の卵だろう?」といろいろ考えましたが分かりません。
ダチョウでも無いだろうし・・・。
早速調べてみました!
青い卵の正体は、アローカナと呼ばれる鶏の卵!
調べていくと、アローカナというニワトリの卵だという事が
判明しました。
南米では、「幸せを呼ぶ鶏」と呼ばれているそうです。
アローカナ (Araucana) は、南アメリカのチリ原産のニワトリの
引用:Wikipediaより
品種である。
殻の色が薄い水色をした卵を産む。
また、一般的なニワトリの卵より栄養価値はどれくらいなのか?
というと、
一般的なニワトリの卵と比較して、アローカナ卵は栄養価が
高いことが分かりました。
青い(アローカナ)の卵はどこで買える?
では、いったい青い(アローカナ)の卵はどこで
購入できるのでしょうか?
調べてみると、ネット通販で買えるようです。
Amazonで売っていますね!
沖縄でも、青い卵を販売している所は無いかと調べたら
ありました。
安全でおいしい”はっこう卵”【上原養鶏場】
上原養鶏場では、アローカナの卵は6個パック300円。
10個500円で直売しているそうです。
営業は午前9時~午後5時半。
数が限られるので予約がお勧めだそうです。
電話098(994)9337。
場所がこちらから⇩
青い(アローカナ)の卵のまとめ
青い殻の卵のまとめ!
青い殻の卵の正体は、南アメリカのチリ原産のニワトリの卵
だった!
南米では、「幸せを呼ぶ鶏」と呼ばれているそうです。
栄養価も、一般的な卵より優れた栄養価が高い事が
分かっている。
ネット通販で販売されているが、少し値段の方は高め。
沖縄では、上原養鶏場で販売されています。
※数が限られているそうなので電話予約をした方が良いとの事。
ドライブしながら、行ってみようかな!!
最後まで読んで下さってありがとうございました。
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