今回は、ガムテープ看板職人の佐藤修悦さんが「ザワつく!金曜日」に出演します。
ガムテープ看板職人って何?
ガムテープで看板を作る事?と最初は意味があまり分かりませんでした。
調べてみると、ガムテープで文字や地図を表現した看板だという事が
分かりました。
凄いですね!!ガムテープだけで、文字やMAPも作成できるのですね!
ガムテープ看板職人と言われる、佐藤修悦さんの事が
気になったので調べてみました。
ガムテープ看板職人 佐藤修悦
佐藤修悦さんのプロフィール。
名前 佐藤修悦(さとうしゅうえつ)
誕生日 1954年生まれ
出身 岩手県出身
元々は、銀行員をしていたそうですが退職し、
喫茶店「ルノアール」で22年間、働いていたそうです。
その後、三和警備保障にて警備員のアルバイトを始めています。
喫茶「ルノアール」はけっこう大きい会社なんですね。
そこでエリアブロックの部長まで出世したそうです。
現在は、三和警備保障で警備員のアルバイトをしているそうですね。
ガムテープ看板 作るきっかけは
ガムテープ看板を作るきっかけは、2002年くらいに駅構内が工事中で利用客をメガホンで誘導してたそうです。ものすごい数の人が行き来している中で、声だけで誘導するのは大変だったそうです。
あの「修悦体」の【佐藤修悦さんライブパフォーマンス】も見れる!!!
— 東急ハンズ渋谷店 (@Hands_Shibuya) January 27, 2019
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それで、目立つ案内表示を作ろうと思ったんだそうです。
アイデアが良いですね。
本当なら、警備員が勝手に案内板を作ってはいけないそうですが、
JR新宿駅の職員は「とても良い!」と佐藤さんに案内板作成の継続をお願いしたそうです。
ガムテープ看板 (修悦体)の誕生!
佐藤修悦さんが、ガムテープで案内板を作りその文字は人々の目に留まります。
しばらくすると、その不思議な文字、分かりやすい案内、
すぐにネットで話題になりました。
新宿駅のガムテ文字いつ見てもシビれるぜ… #修悦体 pic.twitter.com/eAJrUdAhjT
— イナムラシンヤ (@shinyainamura) May 27, 2019
独特なデザイン、分かりやすい文字、ガムテープで作りだしている案内表示。
これを、佐藤修悦さんの名前を取り、「修悦体」と呼ばれるように
なりました。
あまりに有名になったことから、
『ガムテープで文字を書こう』(著・佐藤修悦、世界文化社)
を出版しています。
ガムテープ看板職人 ・佐藤修悦 のまとめ
佐藤修悦さんは、1954年生まれの岩手県出身です。
現在は、三和警備保障で警備員をしています。
ガムテープで案内板を作ろうとしたきっかけは、あまりにも多くの人たちに
メガホンで案内していたが、全員を誘導する事は不可能だと感じ
ガムテープで案内板を作り出したのが始まり。
あまりにも独特な文字(修悦体)が 、有名になったため
本を出版するまでになった。
最後に、you tubeで最近の佐藤修悦さんの作業動画を見つけてきたので
ぜひ、ご覧ください!
最後まで読んで下さってありがとうございました。
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