こんにちは。ピースケです。
今回も、前回に引き続きよく使うボウリング用語について書いていきますね。思ったより多すぎて、なるべく分かりやすく書いていきますね。よろしくお願いします。
では、早速いってみましょう。(^▽^)/
よく使われるボウリング用語 その2
- ガター
レーンの両サイドにある溝のこと。ガーターっていう人多いかと思われますが、正式名称はガター(gutter)ですね。僕も、ガーターって言っていました。(笑)
たまに、ガターに落ちてもピンを倒す場合がありますが、それは得点にはなりません。0点なので、気をつけましょう。
- 板目
レーンには、板目と呼ばれる縦のラインが39枚に分けられて引かれています。一般的に右から1枚目・2枚目・・・と数えられます。1番右のスパットは、5枚目の上にあります。
上級者になると、細かな板目を計算してストライクやスペアを取りにいきます。
- ダッチマン
ストライク、スペア(逆でも可)を各フレーム交互に取ることをダッチマンと言います。 丁度、スコアが200点になります。
大体、ボウラーはアメリカン方式で練習しますが、その時片方のレーンは読めていて、もう片方が読めてない時に起こる現象ですね。実際には5~6フレまで続くことはよくありますよ。僕の場合は、考えすぎてどっちもストライクが入らなくなってしまいます。(涙)
- かべ
かべとは、フッキングポイント(回転しているボールが曲がり始めるポイント)の事ですね。
いろいろな解釈はあるみたいですが、僕はオイルのある所から無いところへボールを出すイメージですかね。
例えば、5枚目外はオイルが無いとします。真ん中から10枚目を狙って外に出すようなイメージで投げます。ガターに向かって投げるんですが、5枚目外はオイルが無いので、そこから内側にボールがカーブが掛ったようにポケット目掛けて動いていくと思います。それをかべに当てに行くとか言いますね。微調整するのですが難しいですね。
分かりづらいですね。ごめんなさい。いつか、イラストとか使って説明できるスキルを磨いてまた説明しますね。とりあえず、かべという言葉もあるって覚えてい下さいな。
- ファンデーション
- パンチアウト
ファンデーションとは、9フレームの事。下地を作るっていう意味があるみたいですね。10フレーム3回投げられるので9フレームではストライクか少なくてもスペアは取りたいところです。
パンチアウトとは、10フレームで3回連続ストライクを取ることです。
ファンデーションでミスをするとパンチアウトをしても+30点ですが、ファンデーションでストライクを取ってパンチアウトすると+60にもなるのでかなり大事なことですね。
ちなみにスペアでも、+50点は貰えるのでかなり重要だと思います。(意識しましょう)
- カバー
スペアを取る事ですね。
- ハイゲーム
- ローゲーム
- ローハイ
ハイゲーム(スコアの1番高いゲーム)とローゲーム(スコアの1番低いゲーム)の差をローハイと言います。
この差は、少ない方が良いとされています。なぜかと言うと、少ない方が安定した投球ができているという事になります。逆に大きいと、安定していない投球をしているという事になります。安定した投球を目指してAveをあげていきましょう。
これから、練習やリーグ戦などに参加したりすると、自然に覚えてくると思いますよ。代表的なものを書いてみましたが、ダブル(2連続ストライク)やターキー(3連続ストライク)、フォース(4連続ストライク)など、よく使う用語やブルックリン(右投げで厚くボールが入って1番2番ピンに当たってストライク)など、まだまだ面白い用語もあります。
ではでは、楽しいボウリングライフを(^▽^)/
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