アイキャッチ画像 出典:youtube 吉本興業チャンネルより
今回は、カラテカ・矢部太郎さんの漫画『大家さんと僕』が
アニメとして、NHKで放送が決定しました。
皆さま!
— 大家さんと僕 公式 (@ooyasantoboku) February 21, 2020
大ニュースです!
「大家さんと僕」アニメ化です!
詳しくは、こちらをご覧ください!
嬉しい!
楽しみです!https://t.co/ey0nWob1LL
嬉しいニュースが飛び込んできましたね!
きっと、本人もファンの方々も大喜びではないでしょうか。
しかし、昨年相方さんの不祥事やら心の優しい矢部さんが、
何かと心労しているのではないかと気になったので調べてみました。
矢部太郎のプロフィール
矢部太郎さんのプロフィール
名前 矢部太郎(ヤベ タロウ)
生年月日 1977年6月30日
出身地 東京都東村山市
血液型 AB型。
所属事務所 吉本興業
1997年11月にお笑いコンビ・カラテカを結成。
2001年にバラエティ番組『進ぬ!電波少年』に出演しブレイク。
バラエティ・クイズ番組のほか、俳優として映画や舞台にも出演するなど、
多方面で活躍。
17年10月に『大家さんと僕』で漫画家デビュー。
『進む!電波少年』では、約1年間で4か国語(スワヒリ語、モンゴル語、
韓国語、コイサンマン語)を学習しています。
![ピースケ](https://kaipymorimori4747.com/wp-content/uploads/2020/01/eagle-owl-1036429_1280-e1580289010748-150x150.jpg)
コイサンマン語って
どこの国の言葉だろう?
矢部さんは、クイズ番組にもたくさん出演していますね。
頭が良いというのは勿論ですが、記憶力もとても良いのだと思います。
『大家さんと僕』とは、
『大家さんと僕』とは、
1階には大家のおばあさん、2階にはトホホな芸人の僕。
一緒に旅行するほど仲良くなった二人の、
心温まる日々を描いたほのぼの漫画。
吉本興業チャンネルのyoutubeを見つけました。
『大家さんと僕』を描いたきっかけは?
『大家さんと僕』を描いたきっかけは、
大家さんとホテルのティールームでお茶をしていたら、以前お仕事をご一緒した倉科遼先生がたまたまいらして「何してるの?」と。どんな関係なのか聞かれたので「大家さんです」と言ったんですけど、納得してもらえなくて(笑)。それで「仲良くて、旅行とかも一緒に行ったんです」と漫画に描いたようなエピソードを話したら興味を持たれて、「面白いから作品にしてみなよ」と勧めてくださったんです。
引用:ダ・ヴィンチニュースより
大家さんとホテルでお茶や旅行までするなんて、
本当に仲が良かったんですね!
きっかけを作って下さった倉科遼先生にも、
実際にすぐ行動される矢部さんも凄いと思います。
よほどエピソードがおもしろかったんでしょうね!
『大家さんと僕』の矢部太郎が手塚治虫文化賞受賞!
そして、2018年「手塚治虫文化賞」の短編賞に『大家さんと僕』が受賞しています。
本職のマンガ家さん以外が作画した作品の受賞は初めてらしく、
矢部さんは驚いたそうです。
手塚治虫文化賞贈呈式での受賞スピーチは、話題になりましたね。
口下手で恥ずかしがり屋さんの矢部さんは、
神様をも畏れぬことを思い切って言わせて頂きますと
手塚先生はどんなに売れっ子になられても、
若い作家の先生の作品を読んで嫉妬されることがあったという
お話を聞いたことがありまして、天国の手塚先生に僕の本を読んで頂き、
そしてほんの少しでもいいので嫉妬して頂けたら嬉しいです。
とコメントをしています。
『大家さんと僕』の矢部太郎。大家さんとの別れ。
2018年8月に大家さんが亡くなります。
『大家さんと僕』の読者のみなさまへ
— 矢部太郎 カラテカ (@tarouyabe) August 23, 2018
ご報告があります。 pic.twitter.com/FAaIvGkzld
矢部さんが、Twitterでツイートしています。
なんか・・・切ないですね。
これ以降、矢部さんはもう『大家さんと僕』の漫画はもう描けないんじゃないかなと
思っていたそうです。
でも、大家さんはこの漫画をとても喜んでいたそうで、もし2冊目を書くとしたら
大家さんに感謝の伝える一冊にしようと続編『大家さんと僕 これから』を
描いたようです。
大家さんが賑やかなのが好きという事で、『大家さんと僕 これから』 は
『大家さんと僕』 より賑やかにしたしたそうですよ。
まとめ
今回は、『大家さんと僕』を描いた芸人矢部太郎さんの事を調べました。
現在では、前向きにいろんな分野で活躍を見せる矢部太郎さん。
私もすこし、矢部太郎さんに対しての見る目が変わってきたような気がします。
これからの活躍・飛躍に期待しています。
最後まで読んで下さってありがとうございました。
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